医療専門の税理士がおられず困っていたC様の場合

  • 財務
  • 経営改善

ご相談をいただいた経緯

医療経営を専門とする税理士法人に依頼してきたが、担当者の対応がイマイチであるとのご相談。

ご提案内容

まず、顧問税理士に求めることを確認。

  1. 医療経営に詳しいこと
  2. 改善提案をしてくれること
  3. 多少高くても、しっかりした人に見てほしい

それならば、「所長先生が担当する所が良いですね」という結論になり、ご契約に至る。

改善結果

支払う税理士報酬自体は増えましたが、節税額の増加により、お金がたまるようになった。また、安心して診療に専念できるようになったと嬉しいお言葉もいただいた。

お客様からの声(抜粋)

正直、開業当初はどんな税理士事務所でもそんなに変わらないと思っていました。ただ、開業して年数が経過してくると、経営課題が難しくなっていることに気づきました。そこで、これはこの先、担当する税理士のレベルよって、将来が大きく左右されると思い、専門家としての活動実績が優れている方を探していました。 結局、どこの事務所と契約するかという事よりも、誰が担当するかという事が大事だと思う人にオススメです。

堀江からのコメント/特筆すべきポイント

税理士にも「大手」「格安」「個人事務所」等がありますが、弊所では代表自身が担当することで高品質・高単価とさせていただいています。税理士という仕事が「人に帰属する人的サービス」である以上、「安くて良い」は成立しません。「お金がたまり、税金の心配がある人」や「医院を伸ばしていくために経験豊富な税理士とタッグを組みたい人」、「専門誌の原稿掲載やセミナー講師等で活躍している人」が良いという方に選ばれる傾向があります。